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新着情報

KYOTO BASIC INCOME WEEKEND: 2017年4月22日(土)−23日(日)
昨年スイスでベーシックインカムについての国民投票が行われましたが、その運動の中心にいたアーティストのエノ・シュミットさんや、台湾で活動されている徐萍さんを京都にお招きして、22日は本町エスコーラで、23日は同志社大学で催しが行われました。
https://www.facebook.com/KyotoBasicIncomeWeekend/

スイス国民投票への動き


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こちらベーシックインカムとは

 ベーシックインカムとは、全ての人が、生活に足るだろう所得への権利を、無条件でもつ、という考え方です。

 考え方としては200年ほどの歴史があります。思想家、哲学者、経済学者たちが議論する一方、土地の共有化を求めたり、分権的な社会主義を求めたり、金融の民主化を求めたり、福祉から性差別をなくすことを求めたり、といった社会運動のなかでも要求されてきました。


ベーシックインカム世界ネットワークとは

 1986年に、ベーシックインカム欧州ネットワーク(Basic Income European Network)が設立され、各国から研究者、政治家、NPOなどが集う国際大会を隔年で開催してきました。2004年のバルセロナ大会で、ベーシックインカム世界ネットワーク(Basic Income Earth Network)に改組されました。2004年には日本からの出席者は山森一人でしたが、2012年のミュンヘン大会では20名近い参加者を数えました。2016年にはソウルで行われ、アジアで初めての開催となりました。2017年以降は当面試験的に毎年開催を目指すこととなり、2017年はリスボンで、2018年はタンペレ(フィンランド)での開催を予定しています。


BIEN Japanについて

 2007年に有志により、ベーシックインカム日本ネットワーク設立準備委員会が発足し、2010年には同志社大学にて、設立集会が延べ1000人近くを集め行われました。その後20名近い企画委員会による合議で活動を進めようとして参りましたが、委員間で暴力事件などが発生し、その解決の道筋を見つけることができず、多くのメンバーが傷つき消耗し、活動の継続が難しくなりました。その後、当時のメンバーで、その後も世界ネットワークの活動に参加し続けたメンバーで、二度と同様の問題が起こらないようにするためにはどうすべきか、話し合いながら、BIEN Japanとして再出発することに致しました。当面は世界ネットワークの情報を可能な限り日本語で発信して行くことに微力を注ぎたいと思っております。詳細につきましては、こちらもご覧下さい。